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判 例 集
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過払い金返還請求訴訟の基本重要判例
過払い返還請求訴訟についての基本的な判例や、近時出された判例、最新判例
を知る
ことにより、適切で効果的な訴訟を提起することができます。
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1、一連計算に関する判例
1 過払い金の充当及び一連の取引と評価できるかの具体的基準に関する判例 最判平成20年1月18日
2 基本契約が同じであれば即時充当されるとする判例
最判平成19年2月13日
第1取引が時効で消滅した場合に、第1取引の過払い返還請求債権を第2取引の債務に
対して相殺することを認める判例
さいたま地裁平成17年12月26日
3、消滅時効に関する判例
1 過払い金返還請求権の消滅時効は、取引が終了した時点から進行するとする判例
最判平成21年1月22日
4、悪意の受益者に関する判例
1 みなし弁済の適用がない場合は「悪意の受益者」と推定されるとする判例
最判平成19年7月17日
5、その他の判例
1 合併・営業譲渡・債権譲渡等に関する判例
2 特定調停による17条決定後の過払い金請求に関する判決
※ 民事調停法17条の決定は、確定すると、裁判上の和解・判決と同じ効力になります。
確定した17条決定の効力を無効であると証明するのは困難です。
過去には下級審(地裁や簡裁)で17条決定の効力を無効であるとして、過払い金の返還を
命じる判決も出ていますが、 現時点では最高裁の判断もなく、訴訟提起したからといって
効力が否定されるかについては裁判官の判断にまかされる状況です。
5、最近の判例
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